学会誌「シティズンシップ教育研究」第3号の投稿募集について

JOURNALS NEWS

【更新情報】締め切り期間の延長を掲載しました(4/16)

日本シティズンシップ教育学会では,学会誌「シティズンシップ教育研究」第3号への投稿を募集いたします。会員のみなさまにおかれましては,学会ウェブサイトの「PUBLICATION-JOURNAL」のページの「編集委員会規程」,「編集規程」,「投稿規定」,「執筆要領」,「投稿倫理規程」,「二重投稿に関する誓約書」,「査読規程」,「投稿票(投稿申込用紙)」,ならびに下記の要領を参照の上,ご投稿ください.投稿の区分は,「研究論文」,「研究ノート」,「研究の広場」となっています.

1.次号の投稿期間および発行予定

  • 投稿締切 2022年3月31日(木) 5月9日(月) ※投稿期間をこれ以上の延長することはありません。
  • 発行(予定) 2022年9~10 月

2.投稿原稿の区分

  1. 「研究論文」:シティズンシップ教育の独創的な理論研究や実践研究(刷り上がりで12頁以内)
  2. 「研究ノート」:シティズンシップ教育の萌芽的な理論研究や実践研究(刷り上がりで 8 頁)
  3. 「研究の広場」:学会活動,シティズンシップ教育に関する提言や意見交換,学校や社会教育、その他教育に関わる各種団体等におけるシティズンシップ教育に関する研究紹介等(刷り上がりで 8 頁)

3.原稿作成における注意

「投稿規定」ならびに「執筆要領」に従い,原稿を作成してください。書式に従っていない原稿は不受理となることがありますので,ご注意ください。また,本学会では,「投稿倫理規程」を定めています.二重投稿,剽窃,およびデータ捏造等に関する注意喚起について記していますので,遵守してください。これに関し,「二重投稿に関する誓約書」の提出も合わせてお願いします。この他,「査読規程」も参考にしてください。

原稿の体裁は,A4判,横書き,横 22 字×縦 42 行×2段(1頁 1848 字)に準じてください。なお,表題には 10 行(1段)をあて,英文概要,英文キーワード,邦文概要,邦文キーワードは 11 行目から記述して下さい。11 行目以降の体裁は,横 47 文字×縦 32 行×1段に準じることとしますが,これらは最大でも1ページ以内に収まるようにするため,11行目以降は文字のポイント(最小で10ポイント)や改行幅の変更を認めます。本図・表等も含めて制限枚数内におさめてください。図・表等の文字のポイントは8ポイントを最小とします。なお,図・表等の掲載に特別の費用を要する場合は,執筆者の負担とします。

この書式について、専用のテンプレートを作成し、別途添付ファイルにてお送りしています。テンプレートの使用は特に義務ではありませんが、ご使用頂けると編集作業時に大変助かりますので、できる限りご使用ください。

投稿論文中に「拙稿」「拙著」,あるいは「筆者◯◯の既発表論文」など、投稿者名が判明するような記述をしないでください。投稿者自身が執筆したものであっても、公刊済みの論文等を引用する場合には、書誌情報を正確に記すようにしてください。

4.原稿提出

(1) 投稿資格

原稿を投稿できるのは,日本シティズンシップ教育学会の会員とします (単著,共著にかかわらず,著者は本学
会の会員でなければならない)。また,投稿までに当該年度の会費を納入している必要があります。

(2) 投稿方法

論文はプリントアウトしたものを5部(複写でよい)準備し、「投稿票(投稿申込用紙)」と「二重投稿に関する誓約書」と共に編集委員会に送付して下さい。また、「二重投稿に関する誓約書」に「二重投稿と見なされる可能性がある論文がある」と記した場合には、当該論文5部も合わせて同封してください。

□送付先
〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744
九州大学法学研究院 蓮見二郎研究室気付
日本シティズンシップ教育学会編集委員会 宛

5.編集委員会からの連絡

投稿後,編集委員会から投稿者に連絡する場合は,「投稿票(投稿申込用紙)」に記載された「代表者(主著者)」にメールを送信します。受信環境により,編集委員会からの通知が迷惑メールと判定される場合がありますのでご注意ください。なお、「投稿票(投稿申込用紙)」にある会員番号欄の記載は不要です。

以上