「バーチャル・シティズンシップ」をテーマとした学会の科研費研究(代表者:東北大学の谷口和也生)の一環として、玉川大学で2023年2月18日(土)14:00~16:00に、「メタバース体験セミナー ― 変容的教育との接点を問う」を開催させて頂きます。特に関東近隣にお住まいの方でメタバース未体験の方には、ぜひこの機会にご参加いただけますと幸いです。
詳細は以下の通りです。会員の皆様のご参加をお待ちしております。
<メタバース体験セミナー ― 変容的教育との接点を問う>
- 主催:玉川大学教育学部(小林研究室)& 日本シティズンシップ教育学会
- 共催: NPO 法人 海族 DMC & 一般社団法人 グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)
- 日時:2023年2月18日(土)14:00~16:00
- 会場:玉川大学 大学教育棟605教室・606教室
メタバースがもたらすバーチャルな世界と現実の問題解決を求めるユネスコの変容的教育、とりわけグローバル・シティズンシップ教育とがどのように接点と協同の可能性を見出してゆけるのかを検討してみたいと思います。
605教室では、メタバースの体験会が行われ、隣の606教室では、海族 DMCの太見洋介氏、GiFTの木村大輔氏をパネリストにお招きして、メタバースとユネスコの変容的教育との接点を探る対談および参加者を巻き込んだワークショップを企画しております。スリリングな議論が展開されるのではと期待しております。直前のご連絡になってしまい申し訳ございませんが、どうぞふるってご参加下さい(参加無料)。
参加申し込みは小林 makoto(アットマーク)edu.tamagawa.ac.jp までご一報頂ければありがたいです。当日いきなり玉川大学の会場にお越し頂いてもかまいません。みなさまとメタバースの可能性と課題について共同探究させて頂けるのを楽しみにしております。何卒よろしくお願い申し上げます。